Bacciな日々

和歌山の素晴らしい景色をみながら次の生産者へ

みかんの里、有田市です。

私の故郷、三重県もみかん生産地、しかしこの有田は

全国有数の産地とあって規模が凄い!!

山はどこを見てもみかん みかん

その中でもかなり気合いの入った若きみかん農家

千のゆかりという名のみかんを作ってらっしゃる

岡庄みかん畑  岩崎 昌司さん

今までみかんを作っている方にお話を聞くのは初めて、

まず山の麓のみかんを食べさせて頂きました!

20131127-155741.jpg

皮が薄い、   ええ歳してうまく剥けない

やっとこさ食べれる

ん?   ん??  ん?

え?   え?   ええ〜〜〜〜!!

うま過ぎ甘過ぎ

しかもまだ出荷できないレベルらしい!!

あ〜〜この人変態や

さっきの中前さんも変態やったけどまた会った

良い意味の変態!!

私もこう変態になりたい!

食べるとすぐ解ります苦労の日々を普通なことでは

こんな味になりません!!

理由はまず木自体全体白い。

苦土石灰という石灰の粉をまいています。

土壌は酸性になってくるらしくそれを中和する為にまきます。

これをはたけ全体にまく訳ですからかなりの重労働。

しかも白い訳ですからカビに見そうなもんです。

ですからみかん自体を拭き取らないと行けない。

まずこの手間とコストがかかることで現在やっている方は

ほとんどいないみたいです。

更に農薬ももちろん使いませんから夏の暑い時期に広大な畑

しかも急斜面、手作業で雑草を刈りします。

水まきも機械で定期的に自動で普通行うのですがまたこれも手作業

最後の仕上げの段階では水を吸いすぎないよう、一本一本根の部分に

シートをかけます。

あ〜〜聞いてるだけでしんどさが伝わってくる。

でも可愛くて仕方がないんやろなって感じます。
20131127-155816.jpg

今日一番衝撃的な発言をしていました。

それは みかんはその年に摂りすぎるとその翌年は実がならない

気候によってかなりできや大きさ、味に影響する。

‘だからこの時期はうつ病になりそうな位精神的にまいるんよ

売れるかどうかもそうだし、美味しくなっかったらつぎの年買ってくれへん。’

そうか収入はみかん農家は1シーズンのみ!

一球入魂!一発勝負、そのプレッシャー想像もできへん。

根性いります。

しかも薬に頼らない分外敵からのリスクもある。

みかん みかん 普通ではない味

その裏でどんなドラマや想いがあるか考える人がどれ位いるだろうか??

伝えて行かないと行けない事実。

私たち飲食店が電波塔となって!!

最後に収穫用のトロッコで遊ばしてもらいました。

みどり、かずやは大興奮!!

楽しそうで良かった、良い刺激、勉強になった。
20131127-155827.jpg

こんな素晴らしい方と話せる機会や見る機会いに感謝です。

いつも河村社長ありがとうございます。

また時間がある限り会いに行こう!!

bacci

この記事を書いた人

bacci
bacciメタボッチ・オーナシェフTwitter:@bacci88
稲葉加都彦(イナバ カツヒコ) またの名も、Bacciです。
メタボも今年で卒業したい、いや、します。(笑)

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